愛知県新城市作手・鳳来北西部地区公道
3.4km+17.6km×5Laps+3.4km =94.8km
2025年9月7日（日）10:00スタート

出場選手
佐藤 宇志　@taka_takashi
佐藤 光　　@z_hikaru
玉城 翔太　@shoutatamashiro

2026年アジア大会のプレ大会となった今大会、昨年大会からコースが変更となり途中4kmにわたり高低差320m、平均勾配9.4％という激坂区間（獲得標高1800mほど）のある難コースへ様変わりしました。
TCSは集団前方を位置取りして上りをクリアしていく作戦。
レースはコースの安全を考慮し非常にテクニカルな下り区間をニュートラルとした後上り口からレーススタート。
地元チームの愛三工業がチーム全体でペースアップし集団を分解、先頭集団3名　第2集団10名程　第3集団10名程、メイン集団となります。
TCSは佐藤宇志、佐藤光が第3集団に残され我慢の展開。
レースはこのまま展開し、先頭から抜け出した金子宗平選手（群馬グリフィン）が優勝しJproツアー3連勝、TCSは佐藤宇志が14位、佐藤光が20位、玉城翔太27位という結果でした。
最終的にゴールしたのは30名（出走79名）、3名ともこの厳しいコースをクリアできたことは次週の輪翔旗ロードチャンピオンシップ南魚沼ロードに繋がります。

いよいよ今週末はチームとして最大の目標である輪翔旗ロードチャンピオンシップ南魚沼ロード、昨年2位を上回るべくチーム一丸となって狙っていきます。

photo Satoru Kato